秋のお出かけ1・武蔵野美術大学 学園祭
小平市にある武蔵野美術大学の芸術祭は10月27日(金)~29日(日)
今年は「Dia de MAUertos ディアデマウエルトス」
日ごろの自分を脱ぎ捨てて芸術を楽しむお祭り
天気にも恵まれ良い芸術祭になりそうです
華やかでウキウキする学園祭、気分も晴れやかにMAU芸術祭
コロナ時期は開催されませんでしたが、昨年から予約制で開催されていますのでご注意下さい
毎年テーマに沿った飾り付けと、内容になっています
学生の作品と学生さんの作った1点物の作品が購入できるのもこの学園祭の魅力です
コロナ前に比べると作品も模擬店も少なくなっていますが作品の観覧、買い物、飲食が気兼ねなくできます
食事はブーランジェリー エミュウ 武蔵野美術大学店(ここのパンがいつも楽しみです)
2号館にある餃子屋、団子屋さんなどの模擬店があります。セブンイレブンも学内にあるので指定の場所で食べることができます
学生さんとは気さくで礼儀正しいので会話も楽しめて良かったです
学生も子供も年齢は様々でそれぞれの楽しみがあります
唯一無二の学生の作品が購入できるのも魅力的、MAU芸術祭
学生の作品を気軽に見ることができ、様々な活動をしている学生たちと触れ合える学園祭です
JAZZやダンス、人形劇なども随時開催されてます
家族連れで楽しめます
西田俊英の「不死鳥」とにかく感動します 武蔵野美術大学美術館
今回楽しみにしていたのは武蔵野美術大学の教授でもある西田俊英さんの「不死鳥」
70M近くの作品で、こんなに大きく美しい絵画を見たことがないのですとにかく驚きと感動で一杯になりました
1年屋久島に滞在して描いた日本画で、大きな作品の隅々まで神経を使い、自然のままに描かれた作品
暗闇の中にそーっと浮かぶ木々、月の光に照らされた屋久島の風景、忘れ去られた自然の恵みと息吹
作品の大きさにも増して、丁寧に描かれた描写と色使い 只々圧倒されます
11月19日まで美術館に展示されていますので是非ご覧ください
不死鳥の他にも数多くの作品が展示されています