吉祥寺中道通りに次々と絵本屋さんオープン
吉祥寺の中道通りに絵本屋さんがオープンしています
中道通りと言えば、雑貨屋さんやアパレルショップ、レストラン、カフェのイメージですが、最近ではやはり家族連れが多いように思われます
先日のブログで書いたおしゃれな絵本屋さんの「メインテント」ここも素敵でした
今回は新しくオープンした絵本屋さんのご紹介
本屋さんがなくなる中で、絵本専門店のオープンはなんだか夢があっていいですね
「緑のゆび」沢山の選び抜かれた絵本と児童書のお店
緑のゆびは絵本出版の「こぐま社」社長を経て、現在は絵本・児童書の普及のために全国各地で講演会を続けている吉井店長が選んだ素敵な絵本が並ぶお店です
我が家でも擦り切れるほど読んだ「わたしのワンピース」「だるまちゃんシリーズ」など、本当に子供が喜ぶ絵本、親として読み聞かせたい絵本が沢山並び嬉しくなります
店名の「緑のゆび」はフランス児童文学の名作からの由来のようです
恥ずかしながら緑のゆびという本を知らなかったのですが、世の中がざわついている今、読みたい本です
平和な世の中になるようにと、名付けられた店名なのでしょう
中道通り添いの、青いテントが目印です
素敵な店内です
また、絵本を読むなど色々なイベントも開催されていますので、ホームページを確認下さい
緑のゆび 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目33−5
もう一つは「あぶりこっとつりー」
緑のゆびの先にオープンしたのは「あぷりこっとつりー」
店頭には木のおもちゃなどが並べられています。絵本と雑貨のお店です
国内外の新書や古書を3000冊以上展示してあるお店です
可愛らしい雑貨も目を引きます
あぷりこっとつりー 武蔵野市吉祥寺本町4-6-2
これからも中道通りの空き店舗に次々と個性豊かなお店ができると思います
楽しみですね
さて、吉祥寺の通りに可愛らしい梅の花を見つけました
春もすぐそこですね