甲府の締めくくりは、やはり武田神社
甲府駅北口からバス、15分ほど
山梨大学、甲府キャンバスを通り抜けると正面に武田神社が見えてきます
真の鳥居右側にある松は「三葉の松」といい、この松は落葉する時には黄金色に変化することから「金運」を招きます
大きな赤い杯が見印、武田神社はご利益がいっぱい!
やはり武田信玄だけあって、やはり「勝運」のご利益が挙げられます。
勝負事に限らず「人生そのものに勝つ」「自分自身に勝つ」というご利益を戴かれるとよいでしょう
受験にもよさそうですね
階段を上ると能舞台が左手に見えます
神社の左手には宝物殿があり(入場料大人300円)白眉は三條家より寄進された「吉岡一文字」の太刀であり、国の重要文化財に指定されています
本殿の横には君が代でも詠まれるさざれ石もありました。亀の形をしているので「亀石」とも呼ばれます
ゆっくりと散歩をするのをお勧めします
武田水琴窟と姫の井戸
武田神社へ行くときは空のペットボトルをもって行きましょう
姫の井戸は「茶の湯の井戸」とも言われ、茶をたてる際にもこの井戸を使用したそうです。
この水には「延命長寿」や「万病退散」のご利益があります
是非持って帰り、自宅でお茶や珈琲を頂いてはいかがでしょうか
武田水琴窟
は耳を澄ませるとキーンという音がします
当日は伊藤若沖の絵のような鶏がお出迎えしてくれました
なんだか運が強くなったような気持になり、甲府市内に戻りました
東京から近く、のんびりでき、富士山も拝める甲府、おすすめですよ
武田神社へバスで行く途中に通った山梨大学の構内のコンビニに「山梨大学ワイン」と書いてありました。
さすが、山梨。なんと日本で唯一ワイン学科があるのですね
次回の楽しみが増えました