障害がある人が描くアート作品展「吉祥寺ステーションミュージアム」
2019年12月27日(金)から2020年2月末
知的障害や身体障害のある人が描くアート作品で東京都武蔵野市の吉祥寺駅をラッピングする「ステーションミュージアム吉祥寺」を開催します
JR中央線、吉祥寺駅の構内南北自由通路(はなこみち)
「武蔵野アール・ブリュット」参加メンバーならびに社会福祉法人武蔵野の協力で実現
ワークショップは、イラストレーターの小池アミイゴ氏 とクリエイティブチームのPaper Paradeによるディレクションのもと、地域在住の方およそ50名に参加いただきました。
【社会福祉法人武蔵野「つむぐと」】とは
社会福祉法人武蔵野の運営する5つの生活介護事業所(山びこ・大地・ふれあい・わくらす・すばる)は、協力して創作活動をしています。そのブランド名が「つむぐと」
「はたらく、つたえる、つながる」をコンセプトに、障害があろうとなかろうと、自分の持てる力を発揮し、作ったものを通して、様々な人とつながる場所を目指しています。
【武蔵野アール・ブリュット】とは
アール・ブリュットとは、「生(き)の芸術」と表され、既成の表現法にとらわれずに独自の方法と発想で制作された美術作品のことです
武蔵野アール・ブリュットは、市民協働によって作り上げるアート展です
実行委員会を中心に、吉祥寺美術館を主な会場として実施しています。武蔵野市にゆかりのある人たちが出品・参加し、アートを通して、多様性を大切にする地域づくりを進めていきます
平成29年に市制施行70周年記念事業としてスタートし、毎年7月に開催しています
本当にきれいな色と形にわくわくするはず、是非見に行って下さいね