武蔵野市、紙ごみの仕分けについて再度確認
武蔵野市には武蔵野クリーンセンターがあります
とてもごみ処理場とは思えないほど綺麗で、平日はだれでも見学したりくつろいだりできます
今日は、毎日の紙ゴミの仕分けも再度確認しませんか
雑紙って知っていますか
菓子箱、化粧箱、ティッシュの箱、たばこの外箱
ボール紙、カレンダー
コピー用紙、包装紙、紙袋、封筒
はがき、便箋、シュレッダー紙
割り箸袋、付箋
ダイレクトメール、メモ用紙
ラップやホイルの芯、トイレットペーパーの芯
上記が雑紙になります。
ついつい燃えるゴミに出してしまうゴミですよね
種類ごとにひもで束ねるか、束ねられない小さな古紙は紙袋もしくは透明の袋などに入れて、「ざつがみ」と書いて、資源の日(古紙)に出しましょう。
ガムテープは使用しないでください。
でも、ちょっと難しいのは古紙として出せない紙があります
汚れた紙、使用済みのティッシュペーパー
カーボン紙、油紙、油取り紙
レシート、感熱紙
圧着はがき(感圧紙)、紙製ガムテープ、和紙、写真
シール紙、ワックスのついた紙
ビニールコート紙(破いたときにビニールが伸びる紙)
昇華転写紙(捺染紙・アイロンプリント紙)
アルミ加工された紙
防水加工された紙(ヨーグルトの紙容器など)
臭いや香りのついた紙や箱(線香や石けんの包み紙、洗剤の紙容器)
上記は燃やすごみとなります
区別は難しいですが、きれいな汚れてない紙は再利用できるのですね
雨天の時の出し方やビニール付きはどうするの
注意事項は
雨に濡れるとカビが発生して資源化できなくなりますので、雨の日は避ける
ティッシュの箱や窓付き封筒のビニールは切り取る
紙以外のものは取り除く(ガムテープ、クリップ、ファイルの金具など)
牛乳パックなどの紙パックは拠点回収やスーパーなどにお持ちください
武蔵野市の古紙の回収は週に1回あります