武蔵野の文化人たち
大正末年以来、武蔵野市に居住していた文化人は多くいます
どのような人がいたのか、どのような活動をしていたのか学んでみませんか
今回、画集風景版画「井の頭池」の織田一磨を研究
武蔵野市には野口雨情、野田九浦、亀井勝一郎、金子光晴、野田宇太郎など、多くの文化人たちが居住していました
今回その中で、画集風景版画「井之頭池」などを制作した版画家の織田一磨に焦点をあてて、その多彩な活動を追求します
織田一磨は明治15年に織田神徳の四男として東京府芝区に生まれました
昭和6年に吉祥寺に住まいを構え、風景を主に版画を極めた画家です
武蔵野の文化人たちの会場は武蔵境の「武蔵野プレイス」
9月14日(土) 14時~16時
武蔵境駅南口徒歩1分、武蔵野プレイス3階スペースC
講師は歴史資料室、室長の保坂一房さん
シニア世代の男女30名を対象としています
参加費は無料です
お申込みはボランティアセンター武蔵野まで
TEL 0422-23-1170 メールvcm@shakyou.or.jp