ラッキーな今の時期に見るべきもの「ウィーンモダン展」
何がラッキーって、現在ウィーン・ミュージアム改築工事により、所蔵品が日本に来ています。
展覧会はかなりの数で、見ごたえ十分です
このような機会も少ないので、是非おすすめです
場所は六本木の国立新美術館。ここから徒歩で10分です
絵画には興味がない人でも、今回は衣装や家具もあります「ウィーンモダン展」
19世紀末から20世紀初頭にかけてのウィーンの絵画は伝統的な美しい絵画から、ポスターなどの近代的な絵画へと移行します
音楽室で見かけるシューベルトの肖像画や、本人が使った眼鏡も展示されていますよ
その時々に活躍した多くの画家の様々な作品は、年齢や作品の興味に関わらず、楽しめます
最近は1作品だけ、カメラの撮影が可能な場合があるので、カメラや携帯は忘れなく!
今回は目玉のクリムトの「エミーリエ・フレーゲの肖像」が撮影可能です
私はあまり見ることのない「エゴン・シーレ」を楽しみに行きました
28歳の早さでなくなった画家ですが、いい作品を多く残しています
文化服装学院とのコラボの作品も展示されています「ウイーンモダン展」
さあ、夏休みこどもたんけんツアー、国立新美術館に参加しよう
8月8日、9日にこどもたんけんツアーが3回、国立新美術館で開催されます
美術館のバックヤードや、国立新美術館の建物についての説明はたのしそうですよ
屋上に上ったりなど楽しいイベントで、私も参加したのですが小学校3年生から6年生の限定です
国立新美術館のホームページからの応募が必要です7月10日から17日までに応募して下さい